佐賀城本丸歴史館

イベント

第164回歴史館ゼミナール「幕末佐賀藩の人づくりと近代日本」

2018年7月14日(土曜日)
 佐賀城本丸歴史館では、歴史館の館長や学芸員等が講師となり、様々な演題を設け、年12回のゼミナール(講演会)を開催しています。
 7月の内容は以下のとおりです。
 
 

7月の歴史館ゼミナールチラシ

 
 アジアで最も早く近代化を成し遂げた日本。その近代化の原動力が何であったのかについては、これまで繰り返し議論がなされてきました。なかでも、教育水準の高さは最も重要なファクターとされ、幕末維新期に西洋の最新の知識や技術を迅速に吸収する素地を当時の日本人が備えていたことは、今日の共通理解となっています。
 幕末の佐賀藩では、第10代藩主鍋島直正のリーダーシップのもと、人材の養成・登用に力が注がれました。そして、そこから羽ばたいた多くの人材が近代国家制度の基礎づくりに携わっていたことは、佐賀藩の人づくりが単なるかけ声倒れに終わらず、きちんと実を結んだことを意味します。
 今回の歴史館ゼミナールでは、幕末佐賀藩の人づくりの諸相を通じて、日本近代化の原動力の一端を探ることを試みます。
 
  • 日時 
    平成30年7月14日(土) 13時30分~15時
  • 場所 
    佐賀城本丸歴史館 外御書院
  • 講師 
    芳野 貴典(本館学芸員)
  • 定員 
    100名程度

 

お問い合わせ
 佐賀城本丸歴史館(電話:0952-41-7550)
 ※聴講は無料です。
 ※事前の申し込みは不要です。