常設展「佐賀県の歴史と文化」を拡大します!
2022年05月17日
県立博物館では、常設展「佐賀県の歴史と文化」を開催しており、佐賀県の特長ある自然・歴史・文化を御紹介しています。
令和4年5月21日から、展示会場をこれまでの1号展示室、2号展示室、大展示室に加えて3号展示室に拡大し、吉野ヶ里遺跡出土の「細形銅剣」(国指定重要文化財、文化庁蔵)、佐賀藩お抱え刀鍛冶・肥前忠広(二代)作の「刀(銘 肥前国住藤原忠広)」、佐賀県の偉人である「江藤新平書簡」など、弥生時代から明治時代にかけての資料36件を新たに展示します。
より充実した常設展をぜひ御観覧ください。
■博物館常設展「佐賀県の歴史と文化」令和4年度第II期
会期 | 令和4年(2022年)5月21日(土曜日)~7月21日(木曜日) |
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日) |
開館時間 | 9時30分~18時 |
会場 | 博物館1号展示室、2号展示室、3号展示室(一部)、大展示室 ※1号展示室、大展示室の展示替えはありません。 |
観覧料 | 無料 |
新たな展示資料 | 36件 ※予告なく展示資料が変更になる場合、また会期中に展示替えを行う場合があります。 |
その他 |
都合により内容等が変更になる場合があります。その場合は博物館・美術館のWebサイト等でお知らせします。 ※6月14日(火曜日)から下記の資料を新たに展示しました。 2号展示室 帝釈天像(常福寺寄託 重要文化財) 3号展示室 木版摺更紗着物 鈴田照次(館蔵) |
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お客様に入館時のマスク着用、アルコール消毒等の御協力をお願いしています。