佐賀城本丸歴史館

イベント

第173回歴史館ゼミナール「幕末佐賀藩における殖産興業の取り組み」

2019年2月23日(土曜日) ~ 2019年2月23日(土曜日)
 佐賀城本丸歴史館では、歴史館の館長や学芸員等が講師となり、様々な演題を設け、年12回のゼミナール(講演会)を開催しています。
 平成31年2月の内容は以下のとおりです。
   
 
 幕末期、佐賀藩10代藩主鍋島直正は財政再建に取り組み、藩政改革の一歩を踏み出した。農村の安定化を図ったのち、小麦・茶・櫨など商品作物の生産を推奨するとともに、磁器の生産や石炭の採掘を振興した。こうした藩の特産物は財政再建の基礎となり、西洋からの蒸気船や武器の購入の「代り品」としても使われた。幕末維新期の佐賀藩の活躍は、名もない多くの人々の下支えがあってこそのものであったといえよう。
 殖産興業の取り組みによって佐賀藩が得られた経済効果を紹介し、明治維新150年を産業史的な視点から振り返ってみたい。
 
  • 日時
    平成31年2月23日(土) 13時30分~15時
  • 場所
    佐賀城本丸歴史館 外御書院 一之間・二之間
  • 演題及び講師
    「産業から見た佐賀藩のすがた」
       大塚 紗希(本館非常勤職員・学芸員)
    「『モノ』の流れから見た殖産興業」
       都留 慎司(本館非常勤職員・学芸員)
  • 定員
    100名程度
お問い合わせ
 佐賀城本丸歴史館(電話:0952-41-7550)
 ※聴講は無料です。
 ※事前の申し込みは不要です。