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第186回歴史館ゼミナール「サムライはなぜ竹を描いたか 草場佩川の墨竹」

2020年3月14日(土曜日)

佐賀城本丸歴史館では、歴史館の館長や学芸員等が講師となり、様々な演題を設け、年12回のゼミナール(講演会)を開催しています。

 3月の内容は以下のとおりです。

 
 それは現代人が想起する「絵画」とはまったく異なる営為といわざるをえない――
なぜ東アジアの掛軸にはしばしば竹が描かれるのだろうか?
「竹の佩川」の異名をもつほど多くの墨竹画をのこした草場佩川(1787 -1867)。弘道館教授という経歴で知られるが、武術に秀で、役人としても有能であった。さらにバイリンガル。知識人たちがこぞって面会を望むほど、佩川の名は全国に轟いた。マルチタレントともいうべき佩川が描く墨竹には、孝行、脱俗、美女、隠遁などさまざまな意味が寄せられている。画竹(絵)と自賛(漢詩)をたよりに佩川が「竹」を描いた意図を探りたい。
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  • 日時 令和2年3月14日(土) 13時30分~15時00分 (開場 13時) 
  • 場所 佐賀城本丸歴史館 外御書院
  • 講師 古川英文(本館副館長)
  • 定員 先着100名
お問い合わせ
 佐賀城本丸歴史館(電話:0952-41-7550)
 ※聴講は無料です。
 ※事前の申し込みは不要です。