写真:建物の構造模型

10建物の構造模型

この模型は、ちょうど皆さんが立っているこの場所の構造を表しています。今回の復元には、一部現代の補強技術も用いていますが、大部分は江戸時代と同じ建築工法で建てられています。屋根瓦の下には防水目的で薄い杉板を竹釘で固定するなど、直接目に見えない部分まで詳細に復元しています。その他、この模型では、礎石を保護して建設された床下、 太い梁が複雑にからみあった天井裏の小屋組なども詳細に表現しています。なお、今回の復元で使用している木材は、杉、檜、松、ケヤキの4種類で、佐賀県産が40%で、残りを日本各地から取り寄せてました。