『研究紀要 第6号』を刊行しました。
2021年03月25日
『研究紀要 第6号』を刊行しました。
このたび佐賀県立九州陶磁文化館では、約10年ぶりとなる『研究紀要 第6号』を刊行しました。
紀要に収録している論考は下記のとおりです。
・江戸初期における肥前磁器の開発過程について(大橋 康二)
・柴田夫妻コレクションにみる銘款集成1―17世紀前半から中葉にかけて―(宮木 貴史)
・志田東山関係文書と記録された志田東山窯の歴史 (家田 淳一)
・資料紹介 志田東山関係文書 (尾﨑 葉子)
書籍としての販売はありませんが、下記のリンクからPDFデータをご覧いただけます。