『研究紀要 第7号』を刊行しました。
2022年03月31日
『研究紀要 第7号』を刊行しました。
このたび佐賀県立九州陶磁文化館では、『研究紀要 第7号』を刊行しました。
紀要に収録している論考は下記のとおりです。
・実体顕微鏡写真による有田磁器の呉須の変遷研究(井上康彦・大橋康二)
・19 世紀後半における有田と三川内の輸出品に関する研究―薄手磁器を中心として―(鈴田 由紀夫)
・柴田夫妻コレクションにみる銘款集成2― 延宝様式の時代 ―(宮木 貴史)
書籍としての販売はありませんが、下記のURLからPDFデータをご覧いただけます。
PDF:研究紀要 第7号.pdf