常設展示「柴田夫妻コレクション」-展示作品 約800 点を展示替え-
2026年03月24日
九州陶磁文化館では、第2展示室「柴田夫妻コレクション」において、柴田夫妻から寄贈された1 万点を超える有田焼の中から約1000 点を展示しています。
柴田夫妻コレクションは、柴田明彦・祐子夫妻が江戸時代の有田焼を体系的、網羅的に集めた世界的にも類を見ない優れた磁器のコレクションで、国の登録有形文化財(工芸品)の第1号に登録された文化財です。
このたび、展示作品のうち約800 点の作品を入れ替えました。2匹の鮎を細い線と巧みなぼかしダミで描いた延宝期(1673~1681 年)頃の皿や糸切細工の技法で折紙形に象り染付で愛らしい桜を描いた変形皿ななど柴田明彦・祐子氏それぞれにゆかりのある器をはじめ、江戸時代における有田焼の文様や技法の変遷をたどることのできる作品を展示しています。
ぜひこの機会に御観覧ください。多くの方のご来館をお待ちしています。
記
- 名称
常設展示「柴田夫妻コレクション」 - 会期
令和8年2月26日(木曜日)から (約1年間の予定)
開館時間 9 時~17 時(入館は16 時30 分まで)
休館日:月曜日(祝・休日の場合は開館し、直後の平日が休館)、年末年始(12月28 日~1月3日) - 会場
九州陶磁文化館 第2展示室 (西松浦郡有田町戸杓乙3100-1) - 観覧料
無料 - 展示構成
柴田夫妻の器、柴田夫妻コレクションの軌跡、年代による変遷、江戸時代の食膳、種類、成形・装飾、手塩皿、銘、芙蓉手皿、出土陶片との比較

