新収蔵品展1 古伊万里から現代作まで【終了しました】
※この展覧会は終了しています。
2023年5月20日(土曜日) ~ 2023年7月 9日(日曜日)
新収蔵品展1 古伊万里から現代作まで
九州陶磁文化館では、令和2年度から令和4年度に購入や寄贈などにより新たに当館のコレクションとなった作品のうち42 件51 点をお披露目します。
今回は、18 世紀にヨーロッパへ輸出されドイツのザクセン選帝侯(せんていこう)の旧蔵品として伝わった金襴手様式(きんらんでようしき)の皿をはじめとする江戸期から明治期の有田焼、長崎県の三川内(みかわち)焼(平戸(ひらど)焼)や熊本県の上村(うえむら)焼、有田国際陶磁展の文部科学大臣賞受賞作品など、近世から現代までの作品を紹介します。
この機会にぜひ御観覧ください。
記
主催 佐賀県立九州陶磁文化館
会場 佐賀県立九州陶磁文化館(西松浦郡有田町戸杓乙3100-1)
第5展示室(一部は他の展示室に展示)
会期 令和5年5月20日(土曜日)~令和5年7月9日(日曜日)
開館時間 午前9時~午後5時
月曜日休館(月曜日が祝日・休日の場合は直後の平日が休館)
観覧料 無料
出品作品 42件 51点
その他 プレスリリース:「新収蔵品展1 古伊万里から現代作まで」を開催します
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00396645/index.html