テーマ展「鍋島直大と百武兼行 ふたりが見た明治」
テーマ展「鍋島直大と百武兼行 ふたりが見た明治」
「最後の佐賀藩主」であり、明治政府では要職で活躍した鍋島直大(1846‐1921)と、彼の側近を務め、日本近代洋画の先駆者でもある百武兼行(1842‐1884)。
明治という新たなる時代に二人が何を見出し、どのような未来を切り開こうとしたのかを資料や作品を通して探る。
百武兼行《鍋島直大像》(公益財団法人鍋島報公效会蔵效、佐賀県重要文化財)
会期 |
2025年3月14日(金曜日)~5月11日(日曜日) |
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会場 | 佐賀県立 佐賀城本丸歴史館 御小書院 |
観覧料 | 観覧無料 |