佐賀県立博物館|佐賀県立美術館

REPORT学芸員だより

東川登小学校にミュージアム・キャラバン隊!

2017年9月19日(火曜日)、武雄市立東川登小学校にミュージアム・キャラバン隊がおじゃましました!

ミュージアム・キャラバン隊とは、佐賀県の児童・生徒のみなさんを対象とした出張講座です。
学芸員が博物館・美術館の所蔵する実物資料を持参し、郷土の歴史や文化のすばらしさを伝えようという取り組みです。

今回のテーマは「勾玉をつくって弥生時代の人々のくらしを知ろう」です。
参加していただいた5, 6年生32名の皆さんには、滑石(かっせき)を使った勾玉作りに挑戦していただきました。

勾玉作りに入る前に、まずは弥生時代に使われていた土器について、当館の学芸員によるレクチャーをおこないます。

もちろん、実際に発掘された本物の土器にも触っていただきます。
ちょっと緊張気味ですが、土器の軽さや修復箇所に興味深々...!

弥生時代に思いを馳せた後は、さっそく勾玉作りに挑戦です!
滑石という石を、砥石と紙やすりを使って勾玉の形に削ります。

本日は屋外での作業でしたが、生徒の皆さんは元気いっぱい! 終了時間ぎりぎりまで一生懸命磨いてくれました。
世界にひとつだけのオリジナル勾玉、ぜひご家族にも見せてくださいね。

佐賀県立博物館の常設展には、弥生時代に関する様々な考古資料が展示されています。
今度は博物館でお待ちしています!