佐賀県立博物館|佐賀県立美術館

FACILITY施設案内

施設案内

佐賀県立博物館

博物館エントランスホール

 佐賀県立博物館は、昭和45年に明治百年記念事業として開館しました。以来、自然史、考古、歴史、美術、工芸、民俗の各分野にわたり、収集してきた資料を調査・研究しています。これら各分野の資料を常設展「佐賀県の歴史と文化」の中で展示・紹介し、広く県民の教育・文化の向上に資することをめざしています。

佐賀県立美術館

美術館外観

 佐賀県立美術館は、昭和58年に県政100年記念事業として博物館に隣接して開館しました。
 主に佐賀県にゆかりのある近・現代の絵画、彫刻、工芸、書などの資料を収集し、それらの調査・研究と展示・紹介を行うことで、佐賀県の文化活動の拠点として機能し、広く親しまれる美術館となることをめざしています。

岡田三郎助アトリエ

岡田三郎助アトリエ外観

1908年に東京恵比寿に建築され、110年の時を超えて佐賀県立博物館東隣に移築された「岡田三郎助アトリエ」。日本の近代建築史や近代洋画史上の貴重な歴史的建造物で、文化の香り豊かな楽しい時間をすごしてみませんか?

茶室 清恵庵(せいけいあん)

茶室外観

 茶室「清恵庵」は、故市村清氏のご遺志により、幸恵夫人から寄贈され昭和48年10月10日に完成しました。
この茶室は、国の文化財保護専門審議会委員であった堀口捨已氏の設計・指導のもと造られました。
清恵庵は、茶会や茶道研修などにご利用になれます。