8月20日(木曜日)、21日(金曜日)に、夏休みこどもミュージアム「ふるさとは地球!エコロジー博物館・美術館」展の関連行事で、太陽光発電パネルの実験とソーラークッカーを利用した調理実演のイベントを行いました。
　展覧会を企画した学芸課の矢川主査と太陽光発電所ネットワーク佐賀地域交流会の担当者の方によるソーラークッキングでは、太陽光を集める仕組みのソーラークッカーでポップコーンを調理しました。来場した子供たちや取材に訪れたSTSのスタッフもビックリ。太陽光でポップコーンが破裂する瞬間を興味深そうに見入っていました。
　その他、太陽光パネルの発電で噴水や扇風機を動かしたり、太陽光パネルを「搭載」したミニカーなどの玩具で子供たちは大喜びでした。

(浦川)