REPORT学芸員だより
4月9日(土曜日)~5月8日(日曜日)に開催された佐賀新聞社主催の「京都・清水寺成就院奉納襖絵展-風の画家 中島潔が描く「生命の無常と輝き」-」が、大盛況のうちに終了しました。 九州初公開の46枚の襖絵や郷愁を誘うふるさとのスケッチなとが多くの人を引きつけ、会期中の56,538人の方々が入場され、1983年の美術館開館以来最高の観覧者数となりました。
(浦川)
会場は連日多くの観覧者で賑わっていました。(5月6日撮影)
駐車場が狭く、車でご来館の方にご迷惑をおかけしました。(5月6日撮影)