大町ひじり学園にミュージアム・キャラバン隊!
2017年9月12日(火曜日)、大町町立大町ひじり学園にミュージアム・キャラバン隊がおじゃましました!
ミュージアム・キャラバン隊とは、県立博物館・県立美術館が毎年行っているアウトリーチ事業です。
県内の学校へ館所蔵の実物資料を持参し、学芸員が直接児童・生徒のみなさんへ郷土の歴史や文化を伝えます。
今回のテーマは「昔の道具をみる、さわる」
大町ひじり学園小学部3年生のみなさんに、持参した昔の道具の使い方や施された工夫、昔と今の道具の違いや同じところ等を紹介し、実際に触れてもらいました。
最後に、「昔の人は夜になるとろうそくで明かりをつけていたから大変だと思ったけど、ろうそくでつけた明かりはきれいだろうなと思いました。」と発表してくれた男の子の感想が、とても素敵で印象に残りました。
県立博物館の常設展「佐賀県の歴史と文化」には、他にもたくさんの昔の道具が展示してあります。
ぜひ見にきてくださいね!