県立博物館の常設展にいらっしゃいませんか?(1月29日展示一部入れ替え)
2019年01月30日
佐賀県立博物館の常設展示室では、国の重要文化財をはじめ佐賀県の歴史と文化を知るための多くの資料を展示しており
1月29日(火曜日)に展示作品の一部を入れ替えをし、現在、次のような資料を展示しています。
○2階1号展示室
・県鳥カササギのはく製
・有明海の干潟と生物のジオラマ
○3階2号展示室
・銅剣・管玉、古墳からの出土品
・古伊万里
・武富圯南他「古梅図」
・古川松根「立雛図」(鍋島直正賛)
・副島種臣の書
・肥前刀
・龍造寺隆信肖像画・龍造寺隆信所用の鎧・兜
○3階大展示室
・有明海と玄界灘の漁撈用具
・昔の道具
古川松根「立雛図」(鍋島直正賛)
副島種臣「杜甫詩「漫成」」 3階2号展示室
なお、県立博物館では今後、次の企画展が開催されます。ご期待ください。
2月5日(火)~11日(月) 「第9回 諸富家具コレクション」
2月14日(木)~28日(木) 「内山孝 ―カンヴァスの陽光― 」
3月5日(火)~10日(日) 「裸婦デッサン会創立記念合同美術展」
3月12日(火)~17日(日) 「第13回 中美九州展」
3月19日(火)~24日(日) 「第41回 さが行動美術展」
3月26日(火)~3月31日(日)「第10回 二科会デザイン部佐賀支部展」
お隣りの県立美術館では「吉岡徳仁 ガラスの茶室―光庵」が2月11日(月曜日)まで開催中です。
また、同じ2月11日(月曜日)からは、佐賀の早春のイベント「佐賀城下ひなまつり」がはじまります。
県立博物館にも春を告げる梅の花やひな人形の絵が展示されています。ぜひ、足をお運びください。