4月19日(金曜日)、美術館4号展示室で開催中の「岡田三郎助の花物語ー万花描く辻永とともにー」展の来館者が1万人を突破しました。
記念すべき1万人目の来場者となったお客様は、小城市からお越しの久保さんご夫妻。
「県立美術館には何度も来ているけど、こんなことは初めて!今日は本当にラッキー」と驚きながらも顔をほころばせていました。
(何度もお越しいただき、とても嬉しいです。ありがとうございます!)





記念品として、当館館長の松本から、岡田三郎助作品のジグソーパズルや展覧会図録、一筆箋など、当館オリジナルのミュージアムグッズの贈呈がありました。
岡田三郎助先品のジクソーパズルは、お客様にもとても好評のグッズです(《裸婦》と《薔薇》の2種類があります)。
ぜひご自宅でも、岡田三郎助の優美な作品を楽しんでくださいね。



最後に、全員で記念撮影をパチリ!
久保さん、ぜひまたご夫婦で美術館にいらしてくださいね!

「岡田三郎助の花物語―万花描く辻永とともに―」では、岡田三郎助が自然や花々を描いた作品とともに、岡田と親交が深く、花をこよなく愛した画家・辻永の作品や植物画を展示しています。
街角に溢れる鮮やかな花々とともに、この春は美術館で様々な花との出会いを楽しんでみませんか?