佐賀県立博物館|佐賀県立美術館

FACILITY施設案内

岡田三郎助アトリエ

岡田三郎助アトリエ

平成30年4月1日オープン!

岡田三郎助は明治41(1908)年から昭和14(1939)年まで、現在の東京都渋谷区恵比寿で暮らし、制作に打ち込みました。
自宅に隣接したアトリエは木造の洋風建築で、岡田の没後は弟子の洋画家のつじひさし氏が譲り受け、その後も辻家の人々により今日まで守られてきました。
アトリエは岡田の数々の名作が誕生した場であり、またその一室は、彼が主宰したじゅく「女子洋画研究所」の教室として使用され、ここから多くの女性画家たちが巣立っていきました。
東京・渋谷に残されていた岡田三郎助のアトリエを佐賀に移築し、平成30年4月1日公開開始いたします。

見学、フォトスポット

岡田三郎助アトリエは、貸出しされている場合を除き、博物館の開館中、無料で自由に見学ができます。

特に南側の応接室は、他の部屋が貸し出されているときも自由に出入りができ、岡田三郎助が過ごしていた当時の調度類を復原した部屋で、往時の雰囲気を追体験できます。フォトスポットとしても使えます。岡田三郎助になったつもりで写真をお撮りください。

見学時間 9時30分~18時00分
休館日 博物館休館日と同じ

岡田三郎助アトリエは靴のまま入室できます。

ただし、木造建造物のため、床を傷つける履物や汚れた履物での入室はスリッパにお履き替えください。

博物館・美術館の玄関前や駐車場から車椅子で直接入室することもできます。

なお、傾斜地に建てられた建物の形状を忠実に復原しているため、「アトリエ」と「女子洋画研究所」との間には段差があり、直接行き来することはできませんが、建物の外側を通って簡単に行き来ができます。屋根があるので雨に濡れることもありません。係員が常駐しておりますので、行き方がわからないときなどお気軽にお尋ねください。

くつろぎのスペース

岡田三郎助アトリエでは飲食ができます。

ミュージアムカフェTRESがすぐ近くにありますので、TRESを利用されて、例えば、TRESからテイクアウトした食べ物や飲み物をアトリエの中で飲食する、岡田三郎助アトリエで趣味の会を開催し、参加者がTRESのケーキ・ポットサービスや弁当・軽食を利用することなどができます。
※なお、飲酒、喫煙は御遠慮ください。

TRESのサービスについては直接お問い合わせください。
TEL 0952-37-8402

女子洋画研究所では岡田アトリエで発見された貴重な16mmフイルムをショートムービーに編集して、上映していますので、お楽しみください。
なお、ごみ箱はありませんので、食べ物の容器などごみは各自でお持ち帰りください。

多目的の貸出し

岡田三郎助アトリエはさまざまな用途で活用していただくよう、一般に貸出しを行います。

貸出しを行うのは、岡田三郎助の作品の多くが制作された「アトリエ」と岡田が主宰し、多くの女性洋画家を輩出した「女子洋画研究所」の2つの部屋です。もちろん、2つの部屋を同時に使用することもできます。

「アトリエ」の用途(例)

岡田ゆかりの品があるなどその文化的雰囲気を活かして、
・ミニコンサート ・各種撮影 ・コスプレ・記念撮影 ・マルシェ
(撮影された写真、映像を個人的使用以外の目的に使用される場合は、当該データの確認を求めることがあります)

「女子洋画研究所」の用途(例) 教室的なつくりを利用して
・個展・セミナー・ワークショップ・趣味の教室

利用イメージ 利用イメージ

これらに限らず広く文化的なイベントや集まりにご利用ください。使用中も飲食はできますので、ミュージアムカフェ TRESのテイクアウトなどをご利用ください。
なお、南側の「応接室」の貸出しは行いません。「応接室」は、博物館開館中は、自由に出入りができるスペースとしますのでご了承ください。