昔の道具体験プログラム
2024年5月20日(月曜日) ~ 2024年6月30日(日曜日)
県立博物館では、令和5年度から学校団体の見学支援の一環として、「昔の道具体験プログラム」をスタートし、今年度も下記のとおり募集します。
プログラムの目的
本プログラムは、児童・生徒のみなさんに、「昔の道具」を触り、道具として実際に使用するという体験を通じて、見ただけではわからない日本の伝統的な民具の工夫や昔の人々の生活について学んでもらうことを目的としたものです。
講座内容
タ イ ト ル いなほが米つぶになるまで-だっこく体験-
概 要 日常、私たちが食べているお米は、食卓に上るまでどのような工程を経ているのでしょうか。
このプログラムでは、昔の道具を使って実際に脱穀を行うなど、稲穂が米粒になるまでの工程を
体験できます。
プログラム内容 ・展示室解説(「佐賀の民俗」)
・
チ ラ シ 昔の道具体験プログラム.pdf
所要時間
2時間
対象
佐賀県内の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の学校団体
※実施校数は先着10校までとします。満了の際は本ページにてお知らせします。
※最大1クラス程度での利用を想定しています。(複数クラスの場合は応相談。)
会場
佐賀県立博物館・佐賀県立美術館
屋内展示室のほか屋外ピロティなど
持参物
筆記用具
※屋外作業がありますので、その季節に適したものを御準備ください。
申込みについて
(1)別紙「申込用紙」を博物館担当者あてFAXにてお送りください。
※「申込用紙」はこちら→ 昔の道具体験プログラム申込書2024(R6).pdf
(2)来館予定日の3週間前までに参加される学校が直接お申込みください。
(3)実施日は開館日の平日のみ受付します。
※11月1日(火)~12月9日(月)は除く。
実施について
実施の可否および実施日時については担当者と相談・調整の上、決定します。