佐賀県立博物館|佐賀県立美術館

EVENTイベント

博物館・美術館セミナー

2024年4月12日(金曜日) ~ 2025年3月31日(月曜日)

 佐賀県立博物館・佐賀県立美術館では、来館者の方々が一層博物館・美術館に親しんでいただくため、「博物館・美術館セミナー」を下記のとおり開催します。

 本セミナーではそれぞれの専門分野に沿ったテーマを、本館職員が分かりやすく解説します。開催中の展覧会や本館が所蔵する貴重な資料・作品についてより深く知ることのできる講座や、親子向けの体験型講座等、多彩なラインナップです。皆様のご参加をお待ちしています。

令和6(2024)年度セミナー

No

日時

場所

内容

対象

講師

1

4月27日(土曜日)
13時30分~15時

県立美術館2階画廊

お殿様の絵画ー三代藩主鍋島綱茂を中心にー

一般

安東 慶子

2

5月18日(土曜日)
13時30分~15時

県立美術館2階画廊

彫刻を「型取り」しよう(part1 原型制作と型取り)


小学生4年生以上
※小学生の場合は保護者同伴

野中 耕介

3

5月19日(日曜日)
13時30分~15時

県立美術館2階画廊

彫刻を「型取り」しよう(part2 流し込みと着色)
※第2回講座の受講者のみ参加可能

小学生4年生以上
※小学生の場合は保護者同伴

野中 耕介

4

6月8日(土曜日)
13時30分~15時

県立美術館2階画廊

心ばかりですがーおくりもののはなしー

一般

松浦 由佳

5

7月13日(土曜日)
13時30分~15時

県立美術館2階画廊

ー未来へつなぐー『標本』のとびら

一般

佐久間 理恵

6

8月10日(土曜日)
13時30分~15時

県立美術館2階画廊

佐賀の化石の見つけ方 入門

中学生以下、保護者同伴

村上 達郎

7

8月17日(土曜日)13時30分~15時

県立美術館2階画廊

Sagaの近代洋画ー夢の名作絵画展ー

一般

松本 誠一

8

9月14日(土曜日)
13時30分~15時

県立美術館2階画廊

売茶翁の真実

一般

福井 尚寿

9

10月12日(土曜日)
13時30分~15時

県立美術館2階画廊

現代アートあれこれ

一般

岩永 亜季
10

12月15日(日曜日)
13時30分~15時

県立美術館2階画廊

古文書を読んでみよう-桃山時代の古文書たち-

一般

松本 尚之
11 令和7年1月11日(土曜日)
13時30分~15時30分

県立美術館2階画廊

「大明国より勅使名護屋までこし候」―豊臣秀吉と文禄・慶長の役― 一般 浦川 和也

12

2月8日(土曜日)
13時30分~15時

県立美術館2階画廊

石を観察しようー岩石・鉱物・化石ー 一般 陣内 裕美
13 3月15日(土曜日)
13時30分~15時
県立美術館2階画廊 有明海をめぐる交流史 一般 渡部 芳久

座一覧(PDF)

令和6年度博物館・美術館セミナー一覧.pdf

受講料 無料
 講義の後にギャラリートークを行う場合、その際には展覧会鑑賞券(有料)が必要になることがあります。

参加方法
 当日、開始30分前から会場にて受付を行います。

その他

都合により内容が変更、また中止になる場合があります。その場合は博物館・美術館のWEBサイトやメールマガジン等でお知らせします。

お問い合わせ先

佐賀県立博物館・佐賀県立美術館 学芸課 セミナー担当
〒840-0041 佐賀市城内1-15-23
電話.0952-24-3947 ファックス.0952-25-7006

これまでの講座

令和5年度

●帰ってきた〈佐賀〉たちー「本野克彦コレクション」とその魅力ー
●古墳時代の佐賀ー玉類からみる日韓交流ー
●テーマ展「刀と人」がもっと楽しくなる 刀と人のはなし
●やることは決まった?理科の自由研究
●身近な植物の観察
●アーティスト、もうひとつのたたかいー生きるためにえがく!画家・池田龍雄と絵本の世界ー
●ゲイジュツのあるところー池田龍雄の転廻
●売茶翁の生涯
●佐賀城公園 冬の野鳥観察
●肖像画から考える''売茶翁像''
●古文書を読んでみようー佐賀先人たちの手紙ー
●絵葉書で見る佐賀の近代
●防災の心得ー地図から学ぶ自然科学ー

令和4年度

●佐賀のヤマネがたどって来た道
●化石から読み解く、大昔の佐賀のいきもの
●佐賀でよみがえった「高輪築堤」
●《誕生》の原寸大パズルで遊ぼう!
●2つの視点で楽しむ美術鑑賞
●夏休み直前!自由研究のススメ
●古文書に探る龍造寺氏の歴史
●明治6年の副島種臣ー書のはじめー
●唐津が生んだ3人の建築家たち
●もっと知りたい!縄文アラカシ/佐賀城公園 冬の野鳥観察
●野村昭嘉のような絵を描いてみよう!
●身近な生活につながる化学と未来へつながるカガク
●鍋島直正のイメージの見直し(2)
●ものづくりの分かれ道 -近代工芸のはじまりと教育-

令和3年度

●「お姫さまのおきにいり」にまつわる調度の話
●佐賀刀剣史、2000年の旅
●佐賀県の「遺跡の国宝」=「特別史跡」を訪ねて
●夏の星空散歩と天体観望会
●「有明海には大きな船は入ってこない」というイメージは正しいのか?
●再発見 土生遺跡!
●1900年 白馬、パリに降り立つ
●「油絵」の魅力と科学
●土生遺跡が語る青銅器文化のはじまり
●黒田清輝と洋画家たちの青春
●墨のいろどり 奥深い水墨画への誘い
●佐賀城公園 冬の野鳥観察
●伝説の真相徐福と松浦佐用姫
●肥前刀のみどころ刃文(はもん)・地鉄(じがね)・銘(めい)
●生き物たちの生命の歴史

令和2年度

●夏の星空散歩と天体観望会
「ミュージアムカード」で遊ぶ!
ミクロの世界をのぞいてみよう!
肥前名護屋城図屏風の世界
海の石でアートしよう!
海を越えた文物
龍造寺天満宮縁起絵について
佐賀城公園 冬の野鳥観察
岡田三郎助の美術絵葉書
屏風絵について描かれた人・動物・風景
色と絵の具のはなし
冬の星空散歩と天体観望会
幕末・明治の博覧会と佐賀

平成31/令和1年度

●岡田三郎助の花ワールド
●まぼろしの巨大都市 肥前名護屋
●佐賀の染織
●ミクロの世界をのぞいてみよう
●夏の星空散歩と天体観望会 ~夏の星座と四つの惑星~
●楽しい!佐賀のアートのみかた
●炭鉱王高取伊好と美術
●岡田三郎助のまなび ―滞欧日記のことなど―
●佐賀城公園 冬の野鳥観察
●石硯と弥生時代の文字
●佐賀県の弥生時代遺跡と吉野ヶ里
●博物館のコレクションと佐賀の文化財
●冬の星空散歩と天体観望会 ~冬の星座と長寿星カノープス観望~

平成30年度

●温故維新 美・技のSAGA 講演会
「佐賀の美術を応援する 鍋島焼・岡田三郎助から池田学まで」
●岡田三郎助―アトリエと名作秘話―
●明治天皇と副島種臣の書
●お盆の話 十王図や地獄図に描かれたもの
●「夏の星空散歩と天体観望会」夏の星座と4つの惑星
●スマホで見るミクロの世界 自作顕微鏡で見る微生物
●佐賀県の考古学 そのⅡ 昭和40年代から平成にかけて
●三人展をみる・現代美術の魅力を語る
●岡田アトリエの遺品
●佐賀にあった鼓型の俵と正月飾りについて
●佐賀城公園冬の野鳥観察
●吉野ヶ里遺跡の調査成果と今後の課題
●捕鯨業の近代化 くじらとりの明治維新
●「冬の星空散歩と天体観望会」冬の星座と長寿星カノープス観望
●花を愛した二人の画家―岡田三郎助と辻永について―

平成29年度

●日本美術あいうえおの作品について
●日本美術の見方
●バロックの巨匠たち展特別講演会
●豊穣のバロック
●生物標本の楽しみ方
●夏の星空散歩と天体展望会
●裸体画の時代の佐賀美術協会展
●肥前国の漁労絵
●熊本市動植物園のどうぶつトーク
●玄界灘のくじらとり
●甕棺の謎
●佐賀城公園の冬の野鳥
●草場佩川の絵画~注文を拒まず~
●佐賀県考古学のあゆみ-佐賀県文化財保護行政の基礎を作った松尾禎作-
●佐賀県の考古学のあゆみ -江戸時代から現代まで-
●冬の星空散歩と天体展望会

平成28年度

●恐竜くんトークショー
 (テーマ展「化石」関連)
●埋められた青銅器
●ピカソあれこれ
●まるごと有明海
●夏の星空散歩と天体観望会
●江戸・明治 佐賀名物考
 ―工芸品から海産物まで―
●忘れられた佐賀の絵師たち
●吉野ヶ里遺跡の弥生時代墓地
●佐賀城公園の冬の野鳥
●古美術へのいざない
●うるしのうつわ
 ―秀吉の風呂桶から皇帝の香合まで―
●冬の星空散歩とカノープス観察会
●子どもたちのためのワークショップ
 「池田さんの絵の世界で遊ぼう!」

平成27年度

●絵の「いのちと健康」のこと―絵画修復・その現場のドラマ―
●夏の星空散歩と天体観望会
●有明・玄界漁労絵巻
●夏の夜のコウモリウォッチング&セミの羽化の観察
●ウィーン万博の佐賀人
●パリに過ごし、パリを描く―ユトリロのいた頃:エコール・ド・パリ―
●佐賀城公園の冬の野鳥たち
●「古鏡」―青銅鏡
●絵を描きたい!表現したい!―彼らはどのようにして画家になったのか?―
●絵画のなかの物語
●神像のはなし
●冬の星空散歩とカノープス観察会
●紡いでみよう、織ってみよう
●法と一分の間で―古文書から読み解く「天保七年関札一件」―

平成26年度

●なぜ・なに・印象派
●佐賀近代建築案内
●夏の夜のセミとコウモリの観察
●夏の星空散歩と天体観望会
●青木繁絶筆《朝日》への道
●チャレンジ!佐賀の古文書―3日間で学ぶくずし字基礎―
●岡田三郎助の美術絵葉書
●佐賀鍋島藩の正月飾り―鼓の胴の松飾り―
●佐賀城公園の冬の野鳥たち
●【第5回】冬の星空散歩とカノープス観察会

平成25年度 ●夏の夜のコウモリ観察
●有田磁器の歴史と食器の変遷
●藩主が描かせた絵本
●殿様の手紙-古文書を読み解く-
●岡田三郎助と佐賀の洋画家たち
●秀吉in肥前
●佐賀城公園の冬の野鳥たち
●佐賀城跡の歴史的景観とその変遷
●冬の星空散歩とカノープス観察会
●画家と鉄道
平成24年度 ●日食の安全な楽しみ方講座
●絵解き八幡縁起
●江戸時代の佐賀の産業-『肥前国産物図考』の世界-
●末盧国の王墓 桜馬場遺跡
●夏の夜のセミとコウモリの観察
●洪浩然を伝える-古賀精里と洪晋城-
●昔の道具にふれてみよう-農機具や生活の道具
●佐賀県・近代の図画(美術)教師たち-「美を伝える」もう一人の主役-
●有明海の冬の野鳥たち
●売茶翁-没後250年-煎茶と禅
●佐賀城公園の冬の野鳥たち
●裸婦像を開く-岡田三郎助の《裸婦》について-
●さわってみましょう-緞通とやきもの-
●冬の星空散歩とカノープス観察会
平成23年度 ●肥前の甲冑師宮田の真実
●先取の気性に富んだ佐賀の弥生人たち-考古学からみた佐賀と東アジア-
●油絵で人物を描こう-入門編・自画像を描く-
●自由研究お助けセミナー2011昆虫標本教室
●夏の夜の佐賀城公園の生きものたち-セミの羽化とアブラコウモリの観察-
●農機具の歴史にふれてみよう
●佐賀城の四百年をあるく1《講義編》
●洋画家の"模写"-画家は何を写し取ったのか-
●佐賀城の四百年をあるく2《散策編》
●佐賀城の四百年をあるく3《散策編》
●有明海の冬の野鳥たち
●佐賀城公園の冬の野鳥たち
●書にみる山岡鉄舟
●幕末佐賀の近代化産業遺産
●錦絵と絵葉書
●冬の星空散歩&長寿星:カノープスの観察
●鍋島の文様
●邪馬台国 佐賀・神埼説-『魏志倭人伝』を読み解く-
平成22年度 ●大般若経の謎
●佐賀城公園の探鳥会
●昆虫標本の作り方
●日本近代洋画の青春・青木繁の生涯と芸術
●鉛筆デッサン教室
●名護屋城と佐賀城
●名護屋発「おね」への手紙
●緞通をたのしむ
●冬の佐賀城公園の野鳥
●日本近代美術に見る美人画の系譜-岡田三郎助を中心に-
●『葉隠』と美術1
●幕末佐賀の近代化産業遺産
●『葉隠』と美術2
平成21年度 ●有明海の生き物
●肥前の国の中世史
●秋のシギ・チドリ観察会
●没後100年 高柳快堂の画業
●運慶流のはなし
●コレクション展 緞通をたのしむ-鍋島・赤穂・堺-
●冬の佐賀城公園の野鳥
●世界の美術館と日本の洋画
●近代のまなざし-博覧会・絵葉書・近代日本人-
●発掘された佐賀4
●日本近代洋画の精華 岡田三郎助
平成20年度  ●春のシギ・チドリ観察会
●孔子をみるー描かれた聖人
●肥前国産物図考2
●夏の佐賀城公園の野鳥
●本庄江 汽水域の生物
●鉛筆デッサン教室
●佐賀城公園周辺の水草観察会
●戊辰戦争140年
●東名遺跡解説
●肥前陶磁の美
●「土の美 古唐津-肥前陶器のすべて-」展見学
●「洪浩然 忍ぶ・忘れず」展見学
●秋のシギ・チドリ観察会
●よみがえる洪浩然の書
●冬の佐賀城公園の野鳥
平成19年度 ●肥前国産物図考の世界
●絵を描く藩主-佐賀藩3代鍋島綱茂-
●鉛筆デッサン教室
●大応国師と崇福寺展見学
●肥前路古墳巡り
●日本の陶磁-匠の技と心-
●シチメンソウと有明海の生物
●肥前の肖像画
●日韓古代文化交流「吉野ヶ里展」を探る
平成18年度 ●人物デッサン教室
●肥前路の美
●空海と九州のみほとけ展見学
●博物館周辺のえびすさま
●野鳥を中心とした佐賀県下の生き物について
●吉野ヶ里・末盧国を訪ねる
●日本の陶磁-匠の技と心-
●江戸時代の捕鯨について