【6月22日】「最上大業物 忠吉と肥前刀」展、関連イベントを開催します!
2019年06月11日
展覧会の大好評にお応えして、刀の世界をもっと深く楽しめる関連イベントを開催します!
太刀・刀(打刀)・脇指(わきざし)・短刀それぞれの拵(こしらえ)の違いや、現代の白鞘(しらさや)と昔の白鞘の違いを紹介し、実際に手入れの仕方などの話を交えながら、拵から外して白鞘に収めるまでの一連の工程を見ていただきます。また、刀を手に持っていただき、実際の重さを体感していただきます。
※白鞘...刀剣類を保管するための白木(無加工の木材)で作られた鞘
※参加者多数の場合、刀を全員に持っていただけない場合があります。
「最上大業物 忠吉と肥前刀」展関連イベント
「『日本刀』ってどんなもの?―刀の手入れと拵(こしらえ)あれこれ―」
【開催日時】6月22日(土曜日)14:00~(1時間程度)
【開催場所】県立博物館3号展示室(展覧会会場)
【講師】当館職員
【参加費等】無料、事前申込不要。会場に直接ご集合ください。
展覧会情報も含めた詳細は、「最上大業物 忠吉と肥前刀」展のページよりご確認ください。
皆様のお越しをお待ちしております。