佐賀県立博物館|佐賀県立美術館

EXHIBITION展示案内

最上大業物 忠吉と肥前刀

博物館 2019年4月12日(金曜日)~ 2019年7月15日(月曜日)

佐賀藩主鍋島家の御刀鍛冶(御用刀工)の忠吉(ただよし)とその一門は、江戸時代を通じて100人を超える刀工を輩出し、隆盛を極めました。
肥前刀と呼ばれるその作品は、江戸時代の専門書では「最上大業物(さいじょうおおわざもの)」と最高級の評価を受けるものであり、将軍家への贈答用として用いられました。

この展覧会は、初代から九代までの歴代の忠吉とその一門の作品を展示するものです。
あわせて、鎌倉時代から室町時代の名刀を、佐賀ゆかりの作品を中心に紹介します。

会期

2019年4月12日(金曜日)~7月15日(月曜日・祝日)

【休館日】
毎週月曜日
※月曜日が祝日の場合は翌火曜日(ただし、4月30日は開館)

開館時間 9時30分~18時
会場 博物館3号展示室
観覧料 無料
主催 佐賀県立博物館
展示内容 刀剣、鍔、拵など 74件(予定) 
※会期中、展示替えがあります。
関連イベント
「『日本刀』ってどんなもの?―刀の手入れと拵(こしらえ)あれこれ―」

太刀・刀(打刀)・脇指・短刀それぞれの拵の違いや、現代の白鞘(しらさや)と昔の白鞘の違いを紹介し、実際に手入れの仕方などの話を交えながら、拵から外して白鞘に収めるまでの一連の工程を見ていただきます。また、刀を手に持っていただき、実際の重さを体感していただきます。
 ※白鞘...刀剣類を保管するための白木(無加工の木材)で作られた鞘
 ※参加者多数の場合、刀を全員に持っていただけない場合があります。

 【開催日時】6月22日(土曜日)14:00~(1時間程度)
 【開催場所】県立博物館3号展示室(展覧会会場)
 【講師】当館職員
 【参加費等】無料、事前申込不要

展示作品一覧

「最上大業物 忠吉と肥前刀」展示資料一覧(PDF534KB)

初代忠吉 刀 慶長5(1600)年 佐賀県立博物館
初代忠吉 刀 慶長5(1600)年 佐賀県立博物館蔵