名護屋城博物館

展示案内EXHIBITION

企画展5 韓国の伝統工芸Ⅷ ~五福、幸せを願う~

2018年1月26日(金曜日) ~ 2018年3月18日(日曜日)

刺繍十長生文箪笥
刺繍十長生文箪笥・現代

概要

「五福」とは、中国古代の政治文書を編集した「書経」に記される言葉で、「寿」「富」「康寧」「攸好徳」「考終命」を指します。「五福」の観念は、朝鮮半島の伝統工芸や食文化、芸能などの様々な場面に色濃く見られ、人々の幸せへの切なる思いを感じ取ることができます。

本展では、本館で所蔵する朝鮮時代の工芸資料とともに、韓国の重要無形文化財「技能保有者」による作品などをご紹介します。ぜひ、展示を通して人類に普遍的な幸福への切なる思いを感じ取っていただければ幸いです。

※五福とは...
 寿...寿命の長いこと
 富...財力に豊かなこと
 康寧...無病息災であること
 攸好徳(このむところとく)...徳を好むこと
 考終命(しゅうめいをなす)...天命を全うすること

会期 2018年1月26日(金曜日)~3月18日(日曜日)
会場 佐賀県立名護屋城博物館 企画展示室
観覧料 無料
展示点数 約40点(家具などの木工資料、服飾資料、陶磁器ほか)
主催 佐賀県立名護屋城博物館

関連イベント

  1. 展示説明
    日時:2月4日(日曜日)、3月11日(日曜日)
       各11時~/14時~(約40分)
    会場:本館2階 企画展示室
    備考:参加無料、事前申込み不要
  2. ウェルカムワークショップ「韓国の旧正月を体験しよう!」
    日時:2月17日(土曜日)、2月18日(日曜日)
       各11時~13時、14時~16時(所要時間:約20分)
    会場:本館1階 図書閲覧室
    内容:韓国伝統衣装の試着体験、韓国伝統遊び体験など
    備考:参加無料、事前申込み不要

代表的な展示資料

刺繍十長生文箪笥
刺繍十長生文箪笥(現代)

螺鈿十長生文文匣
螺鈿十長生文文匣(朝鮮時代後期)

粉青沙器掻落牡丹文瓶
粉青沙器掻落牡丹文瓶(朝鮮時代前期 15~16世紀)

タシクパン
タシクパン(現代) 菓子に文様を入れる道具

タル
タル(固城五広大) 仮面劇で用いる面

絵葉書
写真絵葉書「還暦祝」(20世紀初頭)

展覧会のチラシ

韓国の伝統工芸VIII ~五福、幸せを願う~(PDF1MB).pdf