名護屋城博物館

展示案内EXHIBITION

武雄の現代の陶芸家たち18―息づく伝統、新たな挑戦―

2019年12月13日(金曜日) ~ 2020年1月26日(日曜日)

展示概要

thema3.jpg 豊臣秀吉による文禄・慶長の役(1592~98年)の際に朝鮮半島から伝わったやきもの技術によって、江戸時代以降、佐賀県をはじめとする九州各地で陶磁器生産が大きく発展しました。その産地の一つである武雄地域でも、歴史と伝統が脈々と受け継がれ、今なお進化を続けています。本展は、武雄を代表する陶芸家のグループ「酔陶会(すいとうかい)」の近作を紹介するものです。
 さらに、現代に繋がる様々な技法の源流でもある朝鮮古陶磁の名品も展示します。
 武雄地域の陶磁器の成立と発展に大きく関与した肥前名護屋の地で、本展覧会を開催することにより、現代陶芸の技と美を堪能していただくとともに、その歴史と伝統を体感してください。

会期 2019年12月13日(金曜日)~1月26日(日曜日)
会場 佐賀県立 名護屋城博物館(企画展示室)
観覧料 無料
主催 佐賀県立名護屋城博物館

展示内容

(1)出品作家【酔陶会会員/50音順】
赤塚幸恵、石橋國男(絹雲窯)、浦郷好文・浦郷壮(壮明窯)、
大宅利秋(大門窯)、金子晃久(金子窯)、松尾潤(凌山窯)、松本浩(陶六窯)
丸田延親(黒牟田焼 丸田宣政窯)               以上9名

(2)出品点数 出品者ひとりにつき3~4点 計30点程度(予定)

(3)特別展示
名護屋城博物館コレクションにみる朝鮮古陶磁
名護屋城博物館が所蔵する青磁、粉青沙器、白磁の名品を紹介する(約10点)

会期中の行事

なごや歴史講座

テーマ:肥前名護屋城の見方・歩き方
日時:令和元年(2019)年12月15日(日曜日)13時30分~15時
場所:名護屋城博物館1階ホール
講師:武谷和彦(当館 調査研究担当係長)
受講料:100円(資料代として)

出品作家によるギャラリートーク

日時:令和元年(2019年)12月15日(日曜日)15時10分~16時
場所:名護屋城博物館2階 企画展示室
参加費:無料 ※ギャラリートーク参加者には、終了後に呈茶のサービスがあります。

出品作家が制作したお茶碗による当館での呈茶

日時:令和元年(2019年)12月15日(日曜日)13時~17時
令和2年(2020年)1月5日(日曜日)10時~15時
場所:名護屋城博物館1階 エントランスホール
料金:無料(各日先着50名を予定。ただしギャラリートーク参加者を除く。)
協力:茶苑「海月」(肥前名護屋城倶楽部)

出品作家が制作したお茶碗による茶苑「海月」での呈茶

日時:令和元年(2019)年12月13日(金曜日)~令和2年(2020年)1月26日(日曜日)
※定休日  第二・第四水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
場所:茶苑「海月」
料金:500円(入苑料を含む)
協力:茶苑「海月」(肥前名護屋城倶楽部)

問合せ先

(1)佐賀県立名護屋城博物館 [担当]学芸課  安永 浩
    〒847-0401 佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3
    TEL:0955-82-4906/FAX:0955-82-5664
(2)酔陶会
    会長:浦郷好文氏(壮明窯:武雄市武内町梅野 TEL:0954-27-3263)
    事務局:松尾潤氏(凌山窯:武雄市若木町川古 TEL:0954-26-2422)

【酔陶会とは】   武雄市で活動する陶芸作家によるグループで平成11年結成。
伝統工芸展や日展等の公募展でも高い実績をあげている作家が連なる。