(3/20~)名護屋城博物館コレクション展2026
会期
令和8年3月20日(金曜日・祝日)~令和8年5月10日(日曜日)
52日間
※月曜休館(月曜日が祝・休日の場合は翌日)
会場
佐賀県立名護屋城博物館 2階 企画展示室
主催
佐賀県立名護屋城博物館
観覧料
無料
展示構成
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コーナー |
主な展示資料 |
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1 |
暮らしと祈りをたどる―朝鮮半島― |
・朝鮮八道古絵図 ・農家楽事図 ・刺繍画 鵲虎図 ・七星幀画 |
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2 |
暮らしと祈りをたどる―唐津・東松浦― |
・唐津藩領図 ・肥前国小河嶋鯨場絵図 ・鯨解体用庖丁 ・十六羅漢図 |
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3 |
【コラム】近代―地域が変化する時代 |
・唐津と朝鮮の絵はがき |
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4 |
新規収蔵資料セレクション |
・正親町天皇和歌懐紙 ・吉田兼見和歌懐紙 ・名護屋帯 ・伝 名護屋城門柱材使用の火鉢 |
※資料は全て当館蔵
展示点数
約 60点
期間中の行事
ア. なごや歴史講座(会場:当館ホール)
3月22日(日曜日) 13時30分~15時
テーマ:肥前名護屋の前田利家陣跡を探る
講 師:武谷 和彦(当館副館長)
イ. ギャラリートーク
各月日曜日に1回ずつ計3回(各回15分程度)
主な展示資料

七星幀画(しちせいちょうが)
七星は北斗七星を神格化した民間信仰で、日月と生命を司り災厄を防いでくれる仏として、古くから朝鮮の人びとに信仰されてきました。本資料では中央に災厄を防ぐとされる熾盛光如来が描かれています。
(19世紀後半)

刺繍画 鵲虎図(じゃくこず)
朝鮮時代に好んで描かれた民画の構図の一つで、虎と松、一対のかささぎを描いています。いずれも幸運と長寿の象徴とされ、正月に縁起物などとして庶民の間でも広く愛好されていました。図柄は刺繍糸を浮き立たせることで立体的に表現されています。(現代)

鯨解体用庖丁
加部島の捕鯨会社事業場で昭和24年ごろまで使用されていた鯨解体用の包丁。下の2点(大切包丁)はなぎなたのように柄をつけ、ひれや大きな肉塊を切り落としたりする際に使用されました。東松浦半島一帯では、古くから捕鯨業が地域の重要な産業として人びとの生活を支えていました。(昭和期)

正親町天皇和歌懐紙 ☆新収蔵資料☆
正親町天皇が親王時代に記した和歌。「すなほなる代々のねさしやわか竹のちひろもまたぬ影に見すらむ」と詠み、竹を題材として、平穏な世と朝廷の繁栄と永続を寿ぐ祈りが込められています。正親町天皇は豊臣秀吉を関白に任じ、御所で「黄金の茶室」を用いた茶室のもてなしを受けたことでも知られています。(16世紀後半~江戸時代)
担当・問合せ先
[担当]学芸課 企画普及担当 学芸員 德永 慧(とくなが・さとる)
企画普及担当 学芸員 田畑 春香(たばた・はるか)
〒847-0401 唐津市鎮西町名護屋1931番地3
TEL : 0955-82-4906(学芸課直通) FAX : 0955-82-5664
e-MAIL : nagoyajouhakubutsukan@pref.saga.lg.jp
