温故維新-美・技のSAGA-
※この展覧会は終了しています。
博物館
美術館
2018年3月17日(土曜日)~ 2018年5月13日(日曜日)
幕末から現代までの佐賀の美術の名品を「美」・「技」の2つのテーマで紹介いたします。
「美」をテーマにした展示では、日本の近代洋画をリードした百武兼行、久米桂一郎、岡田三郎助をはじめ、今、まさに国内外で活躍する吉岡徳仁や池田学までを紹介し、佐賀と関わりの深い美術家150年の歴史をその代表作でたどります。
また、「技」をテーマにした展示では、佐賀藩が将軍家へ献上した鍋島焼や鍋島緞通など、いわゆる「鍋島ブランド」の美術工芸品をはじめ、幕末期から明治期にかけて国内外で開催された各種博覧会への出品作や、現在、佐賀県の染色家として著名な鈴田滋人氏の木版摺更紗など人間国宝の代表作を紹介し、佐賀のものづくりの底力・奥深さを伝えます。
肥前さが幕末維新博覧会特別展「温故維新-美・技のSAGA-」
会期 | 2018年3月17日(土曜日)~5月13日(日曜日) ※会期中無休 | ||
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会場 | 佐賀県立博物館(1~3号・大展示室)、佐賀県立美術館(3・4号) | ||
開館時間 | 9時30分~18時00分 | ||
観覧料 | 一般・大学生 | ||
展覧会名 | 当日券 |
前売・団体(20名以上)・各種割引(※1、2) |
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温故維新-美・技のSAGA- | 500円 | 400円 | |
はじまりはここから |
400円 | 300円 | |
共通 | 600円 | 500円 | |
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主催 | 温故維新展等実行委員会(佐賀県立博物館・美術館、佐賀新聞社、サガテレビ) | ||
関連イベント | コンサートや講演会、学芸員によるギャラリートークなどを予定しています。 ※詳細スケジュールが決定次第、県立博物館・美術館Webサイト上でお知らせします。 |
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開催要項 | 温故維新開催要項.pdf(252KB) |
展示資料紹介
染付上絵 菊梅樹文貼付 透彫鳥籠(そめつけうわえ きくばいじゅもんはりつけ すかしぼりとりかご)
1877年
公益財団法人 鍋島報効会蔵
池田学「誕生」2013年~2016年
紙にペン、インク、透明水彩 300×400cm
佐賀県立美術館蔵
©IKEDA Manabu.Cour tesy Mizuma Art Gallery.Tokyo/Singapore
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