博物館常設展「佐賀県の歴史と文化」 平成21年度第2期
※この展覧会は終了しています。
博物館
2009年6月 9日(火曜日)~ 2009年8月31日(月曜日)
今回は、マグマが上昇して玄武岩ができる時に取り込まれた「捕(ほ)獲(かく)岩(がん)(ゼノリス)」(唐津市高島産)、龍造寺隆信家臣で四天王の1人とされる成松信勝が使用した「黒(くろ)漆(うるし)塗(ぬり)萌(もえ)黄(ぎ)糸(いと)威(おどし)五(ご)枚(まい)胴(どう)具(ぐ)足(そく)」、三支藩の1つ小城鍋島家創設の契機となった「鍋島勝茂判(はん)物(もつ)」(元和3(1617)年12月1日付・鍋島元茂宛)、鹿島鍋島家最後の藩主鍋島直(なお)彬(よし)の鹿島入りを描いた「参勤交代行列図」など、97点の資料を新たに展示します。
展示総点数は1,215点です。
会期 | 平成21年6月9日(火曜日)~8月31日(月曜日) |
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会場 | 佐賀県立博物館 |
観覧料 | 無料 |