博物館常設展「佐賀県の歴史と文化」平成22年度第1期
※この展覧会は終了しています。
博物館
2010年3月16日(火曜日)~ 2010年6月 6日(日曜日)
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長安寺下流 高木背水作 |
奈良時代のものとしては台座まで完存する九州唯一の作例である武雄市広福護国禅寺の「誕生仏」(4月8日の釈迦の誕生を祝う法会で甘茶を注がれる仏像)、文禄・慶長の役の際に佐賀に連行され鍋島直茂・勝茂父子に仕えた洪浩然(こうこうぜん)の書作品「五言絶句三首屏風」、佐野常民が明治21(1888)年に受けた枢密顧問官の「辞令」、佐賀出身の洋画家高木背水が朝鮮半島の金剛山の風景を描いた「長安寺下流」など、42点の資料を新たに展示します。
会期 | 平成22年3月16日(火曜日)~6月6日(日曜日) |
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休館日 | 月曜日(祝日の場合はその翌日) 3月22日(月曜日・振替休日)は開館し、翌3月23日(火曜日)を休館します。 5月3日(月曜日・憲法記念日)は開館し、5月6日(木曜日)を休館します。 |
会場 | 佐賀県立博物館 1号・2号・3号・大展示室 |
展示点数 | 1,201点 (このうち42点が今回新たに展示する資料です。) |
観覧料 | 無料 |
※記者 発表資料
新たに展示する資料一覧(pdf 18kb)