博物館常設展「佐賀県の歴史と文化」平成22年度第2期
※この展覧会は終了しています。
博物館
2010年6月 8日(火曜日)~ 2010年8月31日(火曜日)
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今年度第2期の常設展では、唐津市の宇木汲田(うきくんでん)遺跡から出土した弥生時代の細形銅剣や多紐細文鏡(たちゅうさいもんきょう)などの青銅器をはじめ、佐賀市石塚1号墳から出土した古墳時代の挂甲(けいこう/鉄製のよろい)、唐津市田島神社に伝わる正安2(1300)年の銘を持つ鼻高面、佐賀市高傳寺に伝わる鍋島直正公像(複製)、中林梧竹の手跡による六言詩句屏風(ろくごんしくびょうぶ)、佐賀出身の洋画家岡田三郎助が庭で読書をする少女を描いた「少女読書」など、92点の資料を新たに展示しています。
会期 | 平成22年6月8日(火曜日)~8月31日(火曜日) |
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会場 | 佐賀県立博物館1号・2号・3号・大展示室 |
展示点数 | 1,208点(このうち92点が今回新たに展示する資料です。) |
観覧料 | 無料 |
今回新たに展示する資料(pdf 124kb)