博物館常設展「佐賀県の歴史と文化」平成22年度第3期
※この展覧会は終了しています。
博物館
2010年9月29日(水曜日)~ 2010年12月19日(日曜日)
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第3期では、唐津市の大友遺跡(おおともいせき)から出土した弥生時代ゴホウラ製貝輪(貝製腕輪)や吉野ヶ里遺跡から出土したガラス製管玉 (くだたま)などの装飾品をはじめ、佐賀市石塚1号墳から出土した古墳時代の馬具の飾りである金銅張辻金具(こんどうばりつじかなぐ)や金銅張杏(こんどうばりぎょうよう)、豊臣秀吉からの拝領品として小城鍋島家に伝来した桶(おけ)や柄桶(えおけ)、武雄鍋島家の御用絵(ごようえし)を勤めた広渡心海(ひろわたりしんかい)が描いた山水図屏風(さんすいずびょうぶ)、佐賀県出身の洋画家岡田三郎助の初期の作品である「大磯風景(おおいそふうけい)」など99点の資料を新たに展示します。
会期 | 9月29日(水曜日)~12月19日(日曜日) |
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会場 | 佐賀県立博物館 1号・2号・3号・大展示室 |
展示点数 | 1,176点(このうち99点が今回新たに展示する資料です。) |
観覧料 | 無料 |