学芸員だより博物館常設展「佐賀県の歴史と文化」 平成22年度第4期
※この展覧会は終了しています。
博物館
2010年12月21日(火曜日)~ 2011年3月21日(月曜日)
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唐津市の桜馬場(さくらのばば)遺跡から出土した有鉤銅釧(ゆうこうどうくしろ)などの装飾品をはじめ、佐賀市の関行丸(せきぎょうまる)古墳から出土した古墳時代の金銅製半筒形装飾具、鍋島直正の側近の古川松根(まつね)が所持していた紺韋威胴丸(こんかわおどしどうまる)、龍造寺家三代を描いた「龍造寺隆信・政家・高房像」、佐賀藩から派遣されパリ万博に参加した深川長右衛門がパリ万博から持ち帰った品々、副島種臣の絶筆の書である「乙巳元日(おつしがんじつ)」、佐賀出身の洋画家小代為重(しょうだいためしげ)の「テームズ河畔」や岡田三郎助の「薔薇」など117点の資料を新たに展示します。
会期 | 平成22年12月21日(火曜日)~平成23年3月21日(月曜日・祝日) |
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会場 | 佐賀県立博物館 1号・2号・3号・大会議室 |
展示点数 | 1,227点(このうち117点が今回新たに展示する資料です) |
観覧料 | 無料 |