美術館コレクション展「女性美の名品-美術館セレクション-」
※この展覧会は終了しています。
美術館
2011年1月 1日(土曜日)~ 2011年2月13日(日曜日)
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女性像は画家にとって、とりわけ高い描写力や表現技術を要求される難しい題材のひとつです。それだけに、女性像は各々の画家の技量、感性が最大限に発揮された、画業の中でももっとも見ごたえのあるものといってよいでしょう。
佐賀県出身の画家でいえば、日本近代洋画の巨匠として名高い岡田三郎助や、現代日本画家立石春美らが描く、優美で繊細な美しさをほこる女性像は、現在も多くの人々の心を惹きつけてやみません。県立美術館には、これらの画家の作品の観覧や展覧会開催の希望が常に寄せられています。
新春のコレクション展「女性美の名品」では、館蔵作品を中心に、佐賀ゆかりの画家岡田三郎助、立石春美らをはじめとした、女性像の名品の数々を展示します。
画家たちのすぐれた技術と感性の結晶である女性像、その至高の美をじっくりとお楽しみください。
会期 | 平成23年1月1日(土曜日)~2月13日(日曜日) |
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会場 | 佐賀県立美術館4号展示室 |
展示資料 | 17人の画家による県立美術館所蔵・寄託の日本画8点・洋画21点・水彩画1点・フレスコ画1点の計31点 |
関連行事 | 学芸員によるギャラリートーク(参加料無料) 日時:1月3日(月曜日)午後2時から、1月22日(土曜日)午後3時から |
観覧料 | 無料 |
チラシ (pdf 497kb)
記者発表資料