佐賀県立博物館|佐賀県立美術館

EXHIBITION展示案内

博物館常設展「佐賀県の歴史と文化」 平成23年度第1期

※この展覧会は終了しています。

博物館 2011年3月23日(水曜日)~ 2011年6月 5日(日曜日)
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(429kb; PDFファイル)

 今回の常設展では、環境省絶滅危惧1B類種・佐賀県絶滅危惧1類種に指定されている「ツクシガモ」や、佐賀県準絶滅危惧種の「アオバズク」、同じく絶滅危惧2類種「クロサギ」の剥製を展示します。

 また、佐賀市の久保泉丸山2号墳出土の鉄矛や琴柱形(ことじがた)石製品、鳥栖市東十郎(ひがしじゅうろう)古墳群出土の鋏(はさみ)・金槌(かなづち)・斧などの鉄製品、釈迦(シャカ)の誕生日を祝う花祭りの本尊である銅製誕生仏、鍋島直茂が初代藩主勝茂の長男元茂に対して、本庄・多布施その他直茂の隠居分を与えた目録である鍋島直茂判物(なべしまなおしげはんもつ)、江戸時代前期の吉野山(よしのやま)図屏風や副島種臣筆の杜甫(とほ)詩「蜀相(しょくそう)」屏風など91点の資料を新たに展示します。

会期 平成23年3月23日(水曜日)~6月5日(日曜日)
会場 佐賀県立博物館 1号・2号・3号・大展示室
展示点数 1,186点(このうち91点が今回新たに展示する資料です。
観覧料 無料

今回新たに展示する資料(pdf 143kb)