博物館常設展「佐賀県の歴史と文化」 平成23年度第3期
※この展覧会は終了しています。
博物館
2011年6月13日(月曜日)~ 2011年12月18日(日曜日)
↑ここをクリックすると ポスターの画像が 大きくなります。 (58KB; PDFファイル) |
県立博物館では、佐賀県の自然・歴史・文化の概要を広く皆様に知っていただくため、自然史・考古・歴史・美術・工芸・民俗の各分野の資料を一堂に展示する常設展「佐賀県の歴史と文化」を、定期的に展示替えを行いながら開催しています。
特に、今年度の第3期は、佐賀県絶滅危惧2類種「ダイシャクシギ」の剥製(はくせい)や12世紀頃の 青銅製経筒(せいどうせいきょうづつ)(県重要文化財)、高麗(こうらい)時代の菩薩像(ぼさつぞう)(県重要文化財)のほか、佐賀藩10代藩主鍋島直正(なべしまなおまさ)の書「忠勤」、小川泰彦(おがわやすひこ)作「染色屏風有明の宙(ありあけのそら)」、明治期の佐賀県を代表する画家山口亮一(やまぐちりょういち)の油絵「秋の日」など、各分野において大変貴重な150点の資料を新たに展示します。
ぜひ、この機会に県立博物館へ御来館いただき、多くの貴重な資料を御鑑賞ください。
展示点数
1,241点(このうち149点が今回新たに展示する資料です。詳細は、資料を御参照ください。)
今回新たに展示する資料(119KB; PDFファイル)
記者発表資料
会期 | 平成23年6月13日(火曜日)~12月18日(日曜日) |
---|---|
会場 | 佐賀県立博物館 1号・2号・3号・大展示室 |
観覧料 | 無料 |