博物館常設展「佐賀県の歴史と文化」平成24年度第1期
※この展覧会は終了しています。
博物館
2012年3月20日(火曜日)~ 2012年6月 3日(日曜日)
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県立博物館では、佐賀県の自然・歴史・文化の概要を広く皆様に知っていただくため、自然史・考古・歴史・美術・工芸・民俗の各分野の資料を一堂に展示する常設展「佐賀県の歴史と文化」を、定期的に展示替えを行いながら開催しています。
今年度の第1期は、県内の水辺で美しい姿を見せてくれるカワセミの剥製(はくせい)や、フォトビュアーによるカワセミの求愛行動、巣作りの様子の紹介のほか、ヨーロッパの影響を受けて桃山時代に製作された「桃実形兜(ものざねなりかぶと)」、江戸時代に有田焼を全国へ紹介した「日本(山海名産)図会(にほんさんかいめいさんずえ)」、さらに、本県出身の明治期の洋画家小代為重(しょうだいためしげ)の「テームズ河畔(かはん)」など、各分野において大変貴重な186点の資料を新たに展示します。
是非、この機会に県立博物館へ御来館いただき、多くの貴重な資料を御鑑賞ください。
会期 | 平成24年3月20日(火曜日)~6月3日(日曜日) |
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会場 | 県立博物館(1号・2号・3号・大展示室) |
展示点数 | 1251点(このうち186点が今回新たに展示する資料です。詳細は、別添資料を御参照ください。) |
観覧料 | 無料 |
新たに展示する資料(123KB; PDFファイル)