名護屋城博物館

イベントEVENT

草庵茶室 体験プログラム・ワークショップ

2026年6月24日(水曜日) ~ 2027年3月 6日(土曜日)

2024年3月27 日に一般公開した「草案茶室」の体験プログラム・ワークショップを、下記のとおり実施します。
本プログラムでは、2026年7月26日(日曜日)、11月7日(土曜日)2027年2月13日(土曜日)の三日間、復元した茶室内で、学芸員による解説やお茶会体験を行います。
史料に基づき忠実に再現された「草庵茶室」に入ることができ、秀吉、草案茶室、肥前名護屋城にゆかりのあるものについて
ものづくり体験を通じて楽しく理解することができる全国でもここでしか体験できない特別なプログラム・ワークショップです。
『宗湛日記』に記された山里丸草庵茶室「御座敷四畳半、柱もそのほかみな竹なり」の世界をぜひお楽しみください。

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草庵茶室

体験プログラム :茶会体験

  • 1回あたりの定員は4名、所要時間は20分間です。
    茶室の障子は閉めますが、外に見学者がいる状況での体験です。
  • 茶室内でお菓子とお抹茶をお出しします。(点前は行わず、点て出しでの提供となります)
  • お茶碗は数茶碗でご提供いたします。
  • 呈茶前に復元制作された草庵茶室や白天目等、秀吉、草案茶室、肥前名護屋城跡ゆかりの茶道具
    について学芸員の解説を聞きながら鑑賞していただます。
  • 体験料は、お一人様2,000 円です。クレジットカード等キャッシュレス決済はご利用いただけません。

2026年7月26日(日曜日)、11月7日(土曜日)、2027年2月13日(土曜日)

それぞれ10時30分、11時、11時30分、12時、14時、14時30分、15時(7回)

※現在募集中です!
【体験プログラム申し込みURL】

https://logoform.jp/form/jbBd/720897    草庵体験.png

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茶会体験のイメージ

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   遠浦帰帆図(複製品)
公益財団法人徳川黎明会 徳川美術館原蔵    

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白天目茶碗(青山双渓氏作)

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長曾呂利花入(樋口陽介氏作)

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引拙姥口平釜(樋口陽介氏作)
(公益財団法人徳川黎明会 徳川美術館原蔵)

ワークショップ1:大人も子供も楽しめる!名尾和紙でつくる「起こし絵図」

 起こし絵図とは、和紙でつくった折畳み式の立体模型です。起こし絵図は建築後の説明や新たに建築する際の参考のため、京都の公家や幕閣からの求めに応じられ、作成されたもので、既存の建物を大工らが実際に測り作成されました。
 起こし絵図は、平面図が描かれた台紙に壁や天井を取り付け、建物の構造を立体的に再現し、その視覚的効果は建物についての多くの情報を備え、小さな空間で複雑な構造をもつ茶室などの建物の再現に適しています。
 このワークショップでは、草庵茶室の「起こし絵」(建築模型)を名尾和紙を用いて様々な年齢の皆様に制作してもらい、草庵茶室の構造等を理解していただきます。また、名尾和紙でできた起こし絵を持ち帰り鑑賞してもらうことで、佐賀に所縁のある和紙の質感の素晴らしさを感じ、茶室空間に対して理解を深めるとともに、草案茶室をお手本としながらも自由に色づけを行っていただき、想像力や美的感覚育成の助けとしていただければ幸いです。

・実施日時:令和8年8月9日(日曜日)13時30分から15時30分
・場  所:名護屋城博物館 1階 図書閲覧室
・体 験 料 :1,000円(お一人様)
・募  集 :20名

※現在募集中です!

【ワークショップ申し込みフォームURL】
https://logoform.jp/form/jbBd/720094   ダウンロード (1).png

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名尾和紙を使った草案茶室の起こし絵図

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起こし絵図制作ワークショップのようす

ワークショップ2:「鋳物」ってなんだ?ー錫古印鋳造体験ー

 令和7年度に復元制作した長曽呂利花入、引拙姥口平釜は、『宗湛日記』、『山上宗二記』に記された秀吉ゆかりの逸品です。これらは銅・錫(すず)・鉛や鉄を主原料とした金属製の茶道具です。
 制作では、これらの金属を溶解したものを鋳型に流し込み、冷めた後に余分な部分の切削や仕上げのための研磨や着色を行うという複雑な工程を経て製品になります。
 この工程の主な部分を鋳造といい、日本では弥生時代に大陸から技術が伝えられて以来、現代では材料や技術的な改良が加えられ、日用品、装飾品をはじめ、日本の基幹産業である自動車製造、鉄鋼など幅広く用いられている技術です。
 ワークショップでは、今回当館が制作した長曽呂利花入にちなみ、歴史的に重要な技術である鋳造技術について理解し、親しんでもらうため、低融点金属で材料としても比較的安全性が高く、長曽呂利花入の材料としても用いられた錫(すず)を溶かして鋳型に流し込み古印を制作していただきます。
 なお、古印の制作前には、長曽呂利花入の制作を通して鋳造技術について理解してもらうために参加者に制作動画を視聴していただき、制作した古印は、お土産として専用の桐箱に入れてお持ち帰りいただけます。


・実施日時:令和9年1月23日(土曜日)11時から・13時30分から・15時から(3回、1回1時間30分程度)
・場  所:名護屋城博物館 屋外(設営テント)
・参 加 費 :2,000円(お一人様)
・募  集:各回10組(60名程度)
 ※小学生のお子様は保護者の方一組でご参加ください。
 ※募集期間までしばらくお待ちください。

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鋳造体験ワークショップ イメージ

  • 電話 0955-82-4906(学芸課直通)
  • お名前・電話番号・メールアドレス等をお尋ねします。
  • お伝えいただいた個人情報は本プログラムの運営にのみ使用します。

体験プログラム・ワークショップご参加にあたってのお願い

  • 茶室や展示している掛物にはお手を触れないようお願いします。
  • 安全のため、記念撮影は職員がカメラ等をお預かりして行います。また、動画の撮影はできません。
  • 小学生は保護者の方の付き添い、または親子でお申込みください。
  • 他のお客様とご一緒での体験となる場合があります。
  • 服装は和服でなくて結構ですが、裸足での入室はできません。
  • ワークショップにご参加される方は、刃物や熱した金属を扱いますので動きやすい服装でお越しください。
  • 体験にあたってアクセサリー等を外していただく場合があります。
  • 懐紙・黒文字(楊枝)の持参は不要です。
  • 貴重な焼き物に触れていただく機会になりますので、職員が扱い方などをご説明する場合があります。その際には、説明に従って体験をしていただきます。

  • 体験プログラムは、初心者の方でも作法上問題ありません。お気軽にお申込みください。

  • ワークショップにご参加される方は、刃物や熱した金属を扱いますので動きやすい服装でお越しください。
  • 鋳造ワークショップ体験の際は軍手とゴーグルを必ず着用していただき、スタッフを配置して安全に配慮します。

主催・協力

  • 主催 佐賀県立名護屋城博物館
  • 協力 茶苑海月、太閤お茶の会、蘆屋鋳物 樋口陽介

お問合せ先

佐賀県立名護屋城博物館
〒847-0401 佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931 番地3
TEL.0955-82-4906(学芸課直通)
FAX.0955-82-5664
e-mail nagoyajouhakubutsukan@pref.saga.lg.jp